修学旅行
とうとう修学旅行のゴーサインが出たらしい。元々新潟県だったのが関東圏になって規模小さくしておきながら宿泊なしなのは流石にどうなのかなって思う。そこまでコロナを気にするなら一層のこと中止にしてもいいのに生徒のことを思ってなどと言って延期を繰り返していたのが現状です。最終的に参加するか参加しないかの手紙やアレルギー調査票などを出して提出するようになっている。話を聞くと残念ながら中止にした学校や規模を少なくしながら元々計画していた場所などに行ってる学校があると聞いています。僕の場合は、中止にして個人・少人数で行くことがいいのではないかと思いますが学校側としては参加してほしいとのことです。今後のコロナへの対応が気になります。
現役中学生が語るオンライン授業の現実
コロナ禍になり感染対策のために学校がオンラインになってしましました。人との接触が少ない分、人と直接話す機会も少なくなりました。そんなオンライン期間が今日をもって終了し、来週の月曜日からまた対面授業が再開することになりました。マスクの着用や手洗い、消毒などの感染対策はもちろんのこと多くの制限が課されるでしょう。僕としてはオンラインも対面も一長一短だと思っています(感染対策が別として)。オンラインの利点は、発言しなくてもチャット機能を使って授業に参加できることです。発言するのが苦手という方にはとても便利な機能なのではないかと思っています。しかしどうしてもオンラインだと授業中にカメラをオフにして寝てしまったりしたことも正直ありました。対面授業ですと音楽や体育などの実技試験がやりやすいことです。学校生活をする上で実技試験で友人と話しながら課題に取り組むことがとても楽しかったのですがオンラインになりますとどうしてもそれが難しく今までとは変わった形式で課題が出されそれを個人で行うことしかできません。体育は学校側から送られてきたオンライン動画を見ながらトレーニングをするよう命じられてますが正直全ての家庭がそれができるスペースがあるとは思えませんしとても難しいと思います。なので個人的には対面授業の方がメリットは多いのではないかと感じます。早期コロナの収束を願うばかりです。
